「話してよかった!」「このサロンに来てよかった!」と感じていただけるブログの書き方
- 2018.08.07
- ブログ記事の書き方

こんにちは!魔法のブログ添削、松谷(まつや)です。
あなたが誰かに話をしたとき。
「あ~この人に話してよかった~!」と思う時と、「話すんじゃなかった。。。」と思う時。
2通りありませんか?
サロンのトークではもちろん、ブログの書き方でも「話してよかった!」「行って良かった!」と感じていただける方法がありますよ♪
相槌一つでお客様との距離は一瞬で縮まる
例えばあなたが、整体に行ったとします。
カウンセリングで「頭痛はどうですか?」と聞かれたとき。
「前はひどかったけど、今はなくなったんですよ~!^^」とウキウキしながら答えたのに対して
「その状態が普通ですからね。偏頭痛がある方がおかしいですから。私は偏頭痛になったことがないので。」と言われたら。
どんな気持ちになりますか?
またはブログ記事で
「あんなに肩がこっていたのに、体がとっても楽になりました!」といただいた感想に対して
「重みを感じない楽な体が、正常な状態ですからね。」と書いてあったら。。。どうでしょう?
正論を言えばいいというものではない
「偏頭痛がないのが普通」「体が楽なのが正常な状態」
うん、確かにそうなんですけどね。
お客様の立場だったら。。。なんだかモヤッとしませんか?苦笑
ウキウキして報告したのに、それを当たり前のように普通のトーンで返されちゃうと何も言うことがなくなって「・・・ですよね」って言うしかない、みたいな。^^;
正しいことを伝えることは確かに大事だけれど。
それよりも大切なのは「お客様の気持ちに寄り添う」こと。
相槌一つで、お客様の気持ちもガラッと変わるんです。^^
事実は一つ、喜び2倍でなおHappy♪
「編頭痛、前はひどかったけど、今はなくなったんですよ~!^^」と言った時
「なくなって良かったですね~!偏頭痛は辛いですもんね><」と返ってきたら?
「あんなに肩がこっていたのに、体がとっても楽になりました!」という感想掲載に対して
「楽になって本当に良かった!軽くなった分、色んなことがサクサクできるようになっちゃいますね♪」と書いてあったら?^^
サロンオーナーだからといって、先生という立場だからといって、正論を伝えるよりも。
まずは「人」と「人」として向き合うこと。
一つの事実も、二人いれば喜び2倍、悲しみ半分、というように。
あなたの言葉一つが、お客様にとっての喜びにも悲しみにも繋がるから。
共感してもらえたら喜び2倍、悲しみ半分だけど。
正論を伝えることで、喜び半分、悲しみ2倍にならないように。
サロンのトークも、ブログの書き方も、共感一つで「この先生にしてよかった!」「このサロンを選んでよかった!」と喜んでいただくことができますよ♪
あ、くれぐれも、上辺だけの共感やおべっかは逆効果になるのでご注意を。
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